やめられない理由/
アディクションの構造

アディクションは頭の中のとらわれから始まります。

アディクションって依存症でしょう?
アルコール依存症とかギャンブル依存症とか・・・
私にはあまり関係のない別世界の話
と思っている人にこそ聴いてほしいのです。
厳密に言うと、アディクション=依存症ではありません。
限りなく近い、アディクション≒依存症ではありますが。
それは本当はあなたの話かもしれません。
えっ、それ、どういうこと?
一言でいうと「アディクションは頭の中のとらわれ」から始まります。

怒り、嫉妬、自己憐憫、恐れ、不安、高慢、悲しみ、寂しさ・・
だれにだってありますね。

喪失感、見捨てられ感、身近な人に否定されたり支配されたり束縛されてる感じ
復讐したいけど妄想で終わる、よくあることです。

多くの感情的なトラブルは人間関係の歪みから生じます。
それにとらわれて、執着して、頭の中が重い、騒がしい、離れない、モヤっとする。
これが、アディクションの第一症状

そういう時に人は気分を変えてくれるものを探すのです、出口を求めます。
そしてハマっていく。やめられなくなる。
やめていてもつらくなるとまた手を出す。

  • アディクションの対象がモノ

    薬物(違法薬物、処方薬、市販薬他)アルコール、 煙草、カフェイン、食べ物、シュガー

  • アディクションの対象が行為、
    プロセス

    ギャンブル、スマホゲーム、摂食障害、買い物、クレプトマニア(窃盗症)、SNS、自傷、カルト、仕事、AI・・

  • アディクションの対象が人間関係

    セックス、恋愛、虐待、DV、暴力行為、性犯罪、盗撮、共依存・・・etc

これらがアディクションの第二症状

重要なポイントがあります。
3つの対象へのアディクションは同時に起こることもあるし、一つの嗜癖がおさまったら
別のものにハマっていくということはよくある。
たとえば、お酒がとまったらパチンコがやめられなくなるといった具合に。
また、人間関係のアディクションはそれ自体がアディクションの一次症状となりやすいから、
そこから一時的に脱出するために薬物をやったり、カルトに入信したりということもあるのです。

じゃあ、薬物などの出口としてのアディクションの二次症状を出さずに
一次症状の中で悶々としている人たちはどうなるのでしょう?
どうやって日々過ごしているのでしょう?
アディクションの一次症状を出さずに、一次症状が暴発したらどんなことが待ち構えているのでしょう?

ときにアディクションは犯罪の温床どころか、発射台になりさえするのかもしれません。
少なくともアディクションに陥っている自分をみる自分の意識は病気ではない。
だけどその意識が、アディクションによって曇っていたら、酔いの中にあったら
私は私の状態を客観的にみることは不可能だと言えます。
自分で自分をみるということができないということは、
アディクションが滞ったまま人格化してしまうということでもあります。

はたして、アディクションの二次症状を出さずに自由になる方法ってあるのでしょうか?

だから、まずアルコールや薬物を切ることから治療や自助グループに参加しましょうというわけなのです。
アディクションから自由になっていく方法はここにあります。

ダルクで使っているアディクションから自由になるための12ステップというドグマの有効性は、
最初にアディクションの二次症状を停め、その後、少し時間が経った頃に、
一次症状に直面化することによって、二次症状の再発を予防するという順番になっているところなのです。

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